アイマスPのためのWBC観戦ガイド

はじめに

皆さんこんにちは。野球大好きアイマスPのしゅーとPです。突然ですが皆さん.......

WBC見てますか!?!?

正直見ている人は少ないと思います。だって野球ルール分かりにくいしAbemaでやってないし......

安心してください。野球が分からなくてもアイマスPにも分かりやすいようにWBCについて解説してきたいと思います!!!!(アイマス全ブランドについて詳しいことが前提です。アイマス詳しくないのはお前のせいだからもっと勉強しろ。)

 

 

 

そもそもWBCってなに?

そもそもWBCって何?という話ですがワールドベースボールクラシック(英:World Baseball Classic)の頭文字を取ってWBCです。2006年に第1回大会が開催され、今回が第5回大会になります。アイマス風に言えば合同ライブ。もっと簡単に言えば野球の地域別世界一を決める大会ですね。でもサッカーワールドカップと同じかと言えばそうではないようです。

このロゴ個人的に気に入ってます。おされ。

なぜWBCはW杯になれないの?

じゃあW杯との違いって何だ?ってことですが、出てくる選手層が違うことですかね。

W杯ってFIFAという組織が主催していますよね。アイマスで例えるならバンダイナムコあたりですかね。じゃあWBCってどこが主催しているかっていうとメジャーリーグ野球機構なんですよね。アイマスでいうところの765プロダクション

これが何を意味しているのかというのはスタマスで例える分かりやすいと思います。

アイドルがプロジェクトルミナスに選抜されるとしたらもちろん所属事務所の仕事と兼任してルミナスの活動をすることになります。つまりそれって負担が増えるってことじゃないですか。経験を積ませたいという事務所もあるでしょうが、基本的に自分の事務所での活動を優先させたいはずです。そこで主催の765プロ765プロに関係しているアイドルの出場を制限するのです。ってことはフルメンじゃないから盛り上がらないですよね?

それでもわからない人はW杯は765ASもしくはシャニのライブWBCはデレのライブという認識で良いと思います。

今大会はどうなの?

さてそんないわくつきの大会ですが、今回はどうやら違うみたいです。大谷トラウトという日米のスーパースターがやる気を出して各自選手招集に力を入れているようです。球団側も多くのメジャーリーガーの出場を容認していて、過去1の盛り上がりを見せること間違いなしです。(大谷とトラウトはJus-2-mintのような関係性と言えば伝わりやすいかな?)

 

互いが最高のライバルとたたえ合う二人

日本は今回勝てそうなの?

正直これが皆さん1番知りたいんじゃないかなと思います。

まずは日本が参加しているプールBの参加国を見ていきましょう。

 

日本 世界ランク1位

まずわれらが日本。世界ランキングはなんと1位なんですね。国内リーグのレベルが非常に高く、毎年メジャーリーグに優秀な人材を輩出しています。

メジャーリーガー勢ですと大谷翔平エンゼルス)、ダルビッシュ有パドレス)が有名かと思います。

国内組だと流行語大賞にもなった村上宗隆(ヤクルト)、大谷に並ぶ日本人最速タイの165キロを計測した佐々木郎希(ロッテ)などが注目選手です。

投打のバランスが取れており、組織的な計算しつくされた野球をすることで有名です。

アイマスで例えるとしたら竜宮小町ですね。

年長者と若手とのバランスがうまく取れており、国外からも人気を博しています。とにかく人気選手が多く、まさに竜宮小町といった感じですね。

野球日本代表は侍ジャパンと呼ばれていますね

韓国 世界ランク4位

日本の永遠のライバル韓国。過去大会でも何度も苦しめられてきた存在です。メジャーリーガーのキム・ハソンパドレス)、トミー・エドマンカージナルス)の招集に成功した一方でチェ・ジマン(レイズ)やリュ・ヒョンジン(ブルージェイズ)は故障で不参加となり、圧倒的なスーパースターがいるというよりかは切れ目のない打線が持ち味のチームですね。

アイマスで例えるとしたらジュピターですかね。

永遠のライバルといえば彼らですよね。野球の国内人気も高く、カリスマ的存在もいますが、近年の課題として打高投低と世代交代がうまく進んでいないという事が挙げられます。

 

韓国のユニフォームは今年から新調しました

中国 世界ランク30位

お隣中国ですが、野球強豪国かと言われると実は野球発展途上国です。しかし、今回は各国から中国にルーツを持っている選手をかなり頑張って探していたようで日本にもなじみのある真砂勇介(元ソフトバンク)の招集に成功しています。

アイマスで例えるとしたらTIntMe!

年齢層もかなり若く、19歳の選手も少なくありません。しかし経験豊富な40代の選手や中国にルーツを持つ選手の招集によってメキメキと力をつけている印象を受けます。

メジャーリーグも中国にオフィスを構え、最大の市場として注目している中国に期待ですね。

 

中国代表のキャップデザインかっこいいかも